YDX-8|運送業・運輸業向け10カメラ対応デジタコ
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「YDX-8」は最大10カメラ・240万画素対応のデジタコ・ドラレコ一体型。SD・LTE・無線LANの3方式に対応し、急発進や急旋回などの危険運転を検知して映像を自動送信。赤信号通過や車線逸脱、スマホ通話などを画像認識で警告し、後方歩行者接近や異常車両も検知。リアルタイム監視と安全運行を強力にサポートします。
※「YDX-8」は、矢崎エナジーシステム株式会社の製品です。
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- サブスク+ハード代金

YDX-8の運用方式
3タイプの解析方式
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- TYPE01:SDカード方式
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SDカードを利用してデジタコ/ドラレコに記録します。コストを抑えた運用が可能です。
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- TYPE02:LTE方式
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通信型デジタコとして運用でき、リアルタイムで車両の位置情報や運行状況、危険運転時の緊急情報に加え、ドラレコ映像の確認も可能です。
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- TYPE03:無線LAN方式
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無線LANモジュールを取り付けすることで、各種機器や無線LAN転送を実現いたします。
カメラ機能
ドライブレコーダー機能
画素数 | 用途 | |
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![]() メインカメラ |
240万画素 | フロント(前方) |
![]() オプションデジタルカメラ |
120万画素 | 左右・車内など |
![]() オプションアナログカメラ |
30万画素 | 左右・車内など |
カラー赤外線カメラ | 30万画素 | 車内 |
180度カメラ | 30万画素 | リア(後方) |
車載機からの画像送信
急旋回や急発進などの危険運転を検知すると、該当時刻のドラレコ映像を自動で事務所へ送信します。
また、事務所からYDX-8に対して映像送信をリクエストでき、リアルタイムの静止画・LIVE映像の取得や、指定した時間の過去映像の取得が可能です。
安全管理
画像解析機能の向上
ドライブレコーダーの映像を独自の画像解析アルゴリズムでエッジ処理し、運転中の危険なシーンをリアルタイムで検知します。
※ 画像内でハイライトされた部分は製品内部での画像認識機能のイメージであり、録画映像に描画されるものではありません
画像認識
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- 赤信号通過
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- 車線逸脱
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- バック信号
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- 前方車両接近
- 路面標示(ひし形)
- 路面標示(制限速度)
- 路面標示(止まれ)
- NEW危険運転(あおり)
- NEW前方異常車両
- NEW後方異常車両
- NEW歩行者優先Good評価
- NEW発進時見落としサポート
- NEW後方歩行者接近
- NEW後方車両接近
その他安全機能
デジタコの内蔵センサーや外部機器との連携により、さらなる安全性を実現します。
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- 交差点右左折診断
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交差点やお客様の敷地などへ右左折で進入する際に、ドライバーへ注意喚起の音声を再生します。
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- 危険兆候運転警報
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運転中の眠気や居眠りによる危険な車両挙動を検知し、ドライバーに注意を促します。
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- バック信号
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車両のバック走行前に周囲の安全確認を徹底するため、ドライバーに注意を促します。