
- タイヤ空気圧・温度モニタリングシステムの決定版 HT430BLE -
オレンジ・ジャパンのTPMS(タイヤ空気圧モニタリングシステム)「HT430BLE」は、トラックや大型バス向けの高性能タイヤ空気圧・温度監視システムです。
走行中のタイヤ空気圧低下や温度異常をリアルタイムで検知し、タイヤバーストやパンクを未然に防止します。
特定小電力無線による安定したワイヤレス通信とBluetooth対応で、スマートフォンや専用モニターから簡単に確認できます。
- 買い切り(ハード)

TPMS(タイヤ空気圧監視システム)とは?
TPMSは、トラックやバスのタイヤ空気圧と温度を常時監視し、異常をドライバーに即時通知するシステムです。
空気圧の低下や温度上昇は燃費の悪化・タイヤバースト・重大事故の原因になります。
世界的にはTPMS義務化が進み、米国では2007年以降、TPMS装着が新車で義務化されています。
日本でも国連規格(UN-R141)に準拠した法規制が導入され、大型車のTPMS対応は必須の流れです。
なぜ今、トラックにTPMSが必要なのか?

タイヤ空気圧低下によるリスク
- 燃費悪化(最大2~3%増加)
- タイヤ寿命短縮・偏摩耗
- タイヤバーストやパンクによる輸送遅延
◆大型車両でのトラブルは致命的
高速道路でのタイヤトラブルは死亡事故にも直結します。
◆コストと安全性を両立する解決策
TPMSを導入することで、輸送品質を守り、車両管理を効率化できます。

HT430BLEなら、センサーによる常時監視によって
メンテナンスコストを減らす事が出来ます。
TPMSの装着は、2003年から米国市場で販売される新車について法的に義務づけられたことに加え、2007年以降販売されるすべての自動車にタイヤ空気圧監視装置の装着が義務づけられるようになりました。こうした動きは米国以外でも高まりを見せています。
車の足元からドライバーの安全を守り、重大なトラブルを未然に防止するため、TPMS装着によるタイヤの空気圧・温度管理をご検討ください。
HT430BLEの4つの強み

リアルタイム監視で安全性アップMERIT 01
- タイヤ内の空気圧と温度を常時モニタリング
- パンクやタイヤバーストの予兆を早期発見
- ブレーキ引きずりやハブ異常の過熱も把握可能
- LED警告灯+警告音で即時通知、重大事故を未然に防止

簡単装着&幅広い対応力MERIT 02
- 直接式TPMS方式で信頼性が高く、大型トラック・バスからトレーラーまで対応
- 最大30輪まで接続可能、複数トレーラーでも自動認識で再設定不要
- Bluetooth通信&特定小電力無線局認可済みで、複雑な配線不要、導入がスムーズ

運行管理とデータ活用MERIT 03
- デジタルタコグラフ連携でタイヤ情報を走行データと一括管理
- Android端末でアプリ表示、運行前点検や走行中も簡単確認
- 過去2か月のデータ記録で、予防整備や分析に活用可能

コスト削減&省エネ効果MERIT 04
- 適正空気圧維持で燃費悪化を防止、CO₂排出も削減
- タイヤ寿命を延ばし、交換コスト・整備工数を削減
- トラブルによる緊急出動や輸送遅延を回避し、運行品質を向上
HT430BLEの主な機能
- 直接式TPMS方式:高精度で空気圧・温度を測定
- モニター&スマホ表示:2.7インチモニター/Androidアプリ対応
- LED警告灯+警告音で異常を即時通知
- ナンバリング機能で車両管理が簡単
- データ記録機能:最大2か月分保存、分析に活用可能
ミニモニタータイプ
2.7インチ固定型 TFT液晶ディスプレイ採用。極小ミニモニターによりドライバー席付近への装着が可能です。
異常時には、モニター枠が色変化と警告音でドライバーにお知らせします。
ファンクションボタンを押すとモード表示変更可能。
①タイヤ空気圧のみ
②タイヤ内温度のみ
③タイヤ空気圧/タイヤ内温度自動切換表示
※ ボタン型LED警告灯との併用不可

通常時表示

異常時表示
端末機器タイプ
Android端末機器連動
お持ちのAndroid端末機器に専用アプリケーションをダウンロードすることでタイヤ空気圧/温度の数値の確認が可能です。
Android端末機器をお持ちでない場合、セットパックでの購入も可能です。
設定変更やタイヤローテーション時の表示位置の変更など、細かな調整も簡単に設定できます。
※ Androidシステム5.0以上
