新しい対面点呼の形。「ロボット点呼 Tenko de unibo」が登場。運行管理者の点呼業務を強力な相棒がサポートします。ロボットに点呼業務を一部おまかせして、運行管理者が伝えるべき本来の業務に集中。2024年問題に向けて業務の効率化をしてみませんか?
※ロボット点呼はナブアシスト株式会社の製品です。
- 特長
- 動作環境
- 価格
点呼業務を解決するTenko de Uniboの4つの特長
運行管理者にとって点呼は切っても切り離せない重要な業務です。
でも、運行管理者と運行管理補助者で点呼の品質にバラツキがあったり、営業所が違うだけで点呼の内容が違う、ということが起きています。
点呼時に伝えなければいけない指示事項が漏れてしまったり、ドライバーからの重要な報告を記入漏れしてしまったり…運行管理者の悩みは尽きません。
ロボット点呼ではそういった運行管理者の悩みを4つの特長でサポート致します。
①アルコール測定~指示伝達事項までuniboが確認を点呼をサポート
顔認証による本人確認・アルコール測定・免許証携行確認、確認事項、指示伝達事項までをロボットがサポート! 運行管理者は目視で確認が必要なことや対面でお話する必要があることに時間をかけることができます。従来の点呼をさらに強化!
②点呼をテンプレート化しているから点呼の品質が常に安定!
点呼の流れを出庫・帰庫(入庫)でそれぞれテンプレート化(平準化)!決まった流れでロボットが点呼を確実に実施します。人間特有の揺らぎがないので、ヌケモレの心配はありません。
③オプション機能を追加すれば「安全運転教育」も「労務管理」もお手のもの!
拡張機能の安全指導コンテンツ連携を活用すれば、ドライバーへの教育指導もuniboが実施。
Navisia乗務員時計と連携すれば、改善基準告示に対応した労務管理を簡単に実現。実績値に基づいた「今月残りあと何時間走れるのか?」「あと何分休憩が取れるのか?」など、働き方の指示もしてくれます。
※注)Navisia乗務員時計と安全運転教育は有償オプションとなります。
④高い汎用性!様々なハードウェアやソフトと連携で新しい点呼の形へ
Tenko de uniboは様々な外部デバイスやソフトウェアと連携が可能です。データはクラウドで管理して、顔認証もサーバを通じて実現。
「Tenko de unibo」紹介動画
ロボット点呼(unibo本体)
通信環境 | ※安定運用のため有線LANによる接続を推奨しております。 ・固定IP可(DHCPによる割当も可) ・MACアドレス指定によるIP固定割り振りも可 ・Proxy接続可 ・お客様にて外部NWへの接続ポートに制限をかけている場合 ※ポート開放が必要です(対象ポートについては別途ご案内) |
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ロボット点呼(unibo)と接続するPC
動作環境 | 接続するアルコール検知器によって、環境が異なります。 詳細はお問合せください。 |
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連携可能アルコール検知器 | ・タニタ FC-1200 ・東海電子 ALC-PROⅡ ・サンコーテクノ ST-3000 ・東洋マーク AC-011/AC-015 ・中央自動車工業 Sociac Neo |
基本プラン(3年契約)
初期費用(税込) | ¥198,000 ※別途、Uniboと連携可能な アルコール検知器が必要です。 |
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月額利用料(税込) | ¥104,500/月 |
オプション
顔認証追加ライセンス(税込) | ¥3,850/月 ※ロボット1台につき管理できるのは60人までとなります。 超える場合にこちらのオプションが必要になります。 |
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Navisia乗務員時計、安全指導コンテンツ | ※お問い合せください |