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デジタルタコグラフFAQ

  1. タコグラフはいつ頃、どんな目的で作られたのですか
  2. タコグラフ装着の義務は、どんな車両・車種に有るのですか
  3. デジタコって、従来のタコグラフとなにが違うのですか
  4. デジタコをつけると従来のタコグラフは必要ないのですか
  5. データの改ざんに対する予防策は取られていますか
  6. 事故時、警察や行政によるデジタコデータの読取はどうするの
  7. デジタコ活用の姿を、一日の仕事の流れで示して欲しい
  8. 導入された企業さんの”導入目的”はなんでしたか
  9. デジタコを導入するとどうして“収益のアップ”に繋がるのですか
  10. 経費削減や収益アップのほかに、どんなメリットがありますか
  11. 導入企業さんを見学できますか
  12. 導入効果を出し成功させるための秘訣にはどのような方法がありますか
  13. 導入費用として、何にどのくらいの費用が掛かるのですか
  14. 導入の場合、買取ですか、リースを利用できますか
  15. ランニングコストには何がありますか
  16. 乗務員や運行管理者に対する教育・操作指導料は掛かるのですか
  17. 具体的な費用対効果を金額で示してもらいたいのですが
  18. 導入には、助成金など利用できますか
  19. 運転作業日報の打ち出しはできますか
  20. ICカードの必要ない機器はありますか

質問: タコグラフはいつ頃、どんな目的で作られたのですか

回答:

ドイツのキンツレー社で円盤型チャート紙に記録するアナログ式を開発。
日本では、昭和34年に政府決定としてタコグラフの導入が決まりました。
昭和30年代に入った頃から、わが国の貨物運送の主力が鉄道や海運からトラック運送に移ってきました。
しかし高速道路網が未整備の状況であり一般道を利用するしか方法のない時代でした。
このような道路環境下で迎えたモータリゼーションですが、同時にトラックのスピードの出しすぎによって起こる死亡事故が急増しました。
このことから政府は、安全運行管理の徹底を目的にタコグラフの導入を決定しました。日本で初めて矢崎総業が販売を開始しました。

矢崎デジタルタコグラフは、平成11年3月26日、運輸省から日本初の型式認定1号を取得して、周辺機器と安全運行管理ソフトで構成されるシステムを同年8月1日より発売しました。

質問: タコグラフ装着の義務は、どんな車両・車種に有るのですか

回答:

昭和37年10月 タコグラフ装着義務対象車がはじめて指定されました。

  • A:貸切バス
  • B:往路・100Kmを超える路線バス
  • C:路線トラック

昭和42年 5月 対象車が拡大されました。

  • D:8トン以上のトラック
  • E:最大積載量5トン以上のトラック
  • F:「D」「E」を牽引するトラクター

昭和42年10月

  • G:全国15都市のハイヤー・タクシー

平成 2年12月

  • H:特別積み合わせ貨物運送に係わる運行系統に配置する事業用自動車となっています。

しかし現在は装着義務のない中・小型車両または商用車に至るまで、安全運転・経済走行運行記録を目的として使用されています。

質問: デジタコって、従来のタコグラフとなにが違うのですか

回答:

従来のタコグラフは、運行記録(時間・距離・速度の法定3要素)を円形のチャート紙に「針」で軌跡をつける\”アナログ式\”でした。
「デジタルタコグラフ」は、全て数値で記録を取り、メモリーカードにデジタルで記録するものです。

アナログ(線による軌跡)では、いわゆる「目検」と言われる解析が行われます。数値ではないため、この解析には経験と勘を必要とされベテランの方でも微妙な判定に苦労されることが多いようです。
デジタコは、記録を数値で示しますから、経験や勘に頼ることなく誰にも具体的データで公平な評価・判定を行う事が可能になりました。

質問: デジタコをつけると従来のタコグラフは必要ないのですか

回答:

必要ありません。
運輸省が型式認定したデジタコであれば、従来のタコグラフと併用する必要はありません。
但し、型式認定を受けていない“デジタコ”と称する機器は併用が必要になりますのでご注意ください。

ちなみに法制化の歩みは

昭和59年~61年 デジタル式運行記録計性能基準検討委員会発足
 目的:デジタル式運行記録計に最低限必要な性能基準を規格化する。

昭和63年~平成10年 開発協議会発足
 目的:装置の共通化、データの改ざん防止技術の具現化などを検討。

平成10年3月31日 型式指定要領及び型式指定基準が交付。

平成11年1月11日より型式申請の受け入れ開始

平成11年3月26日 「矢崎デジタルタコグラフ」が指定1号を取得

平成11年8月1日から、新発売を開始しました。

質問: データの改ざんに対する予防策は取られていますか

回答:

取られています。
デジタコを法制化するに当たって、装置の共通化とデータの改ざん防止技術の具現化を、昭和63年から平成11年の間部品メーカー10社で構成する「デジタコ開発協議会」で十分検討し対策が施されています。
アナログ式タコグラフにおいてはこの点、記録針を操作したりする改ざんが問題としてあります。
デジタコでも相当なパソコン技術等を持った人であればまったく不可能とはいえませんが、数値データを前後の関係まで考慮して改ざんするのは、無駄な努力に終わるでしょう

質問: 事故時、警察や行政によるデジタコデータの読取はどうするの

回答:

警察側のノートパソコンに、事故解析ソフトが用意されています。事故車両に装着されているデジタコから、RS232Cケーブルで警察のノートパソコンにデータを読み取ります。
そのデータを「事故解析ソフト」を使って原因解析を行います。デジタコに挿入されているICカードは抜く必要はありません。

質問: デジタコ活用の姿を、一日の仕事の流れで示して欲しい

回答:

分かりました。

デジタコを導入した企業における一日の流れをご覧いただきます。概要ですので、細かい点は個別のQ&Aでご確認ください。

質問: 導入された企業さんの”導入目的”はなんでしたか

回答:

最終結果として、「経費の削減=収益のアップ」を目的とされる経営者様が多いのは勿論ですが、具体的な導入目的としては次のことが、代表的によく上げられています。

1.安全運転管理=タイムリーな運転指導による交通事故の防止
2.経済走行管理=3Mと3Qを排除した燃費の向上で経費削減
3.業務の合理化=安全運転日報や各種管理帳票の自動出力
4.輸送品質の向上=大切なお客様の荷物を守るCSの徹底

3Mとは、無駄・ムラ・無理な運転をいいます。
3Qとは、急発進・急加速・急減速が多い走行状態をさします。 いずれの運転も、燃費を悪くし安全運転にも支障をきたします。

質問: デジタコを導入するとどうして“収益のアップ”に繋がるのですか

回答:

従来のタコグラフでも言えますが、折角のチャート紙を単に壁に飾っているだけでは何にもならないのと同様に、導入しただけでは経費が増加するだけに終わってしまいます。
「デジタコで得られたデータを活用して、適正な運転・走行指導・管理を徹底して行い、安全・経済走行に対する乗務員さんの認識向上を図る」その管理効果が結果的に”経費の削減=収益のアップ”に繋がります。
乗務員さんが、「安全運転と経済走行」の必要性を理解・納得すること自分の走行結果を、公平な基準によって具体的に示される事によって良いところは伸ばし、悪いところは改善しようとの”動機付け”が図れる事が、第1のデジタコ導入ポイントでしょう。

では、「燃料費」を例にして、具体的に削減効果を見てみましょう。
試算条件として、次のデータを使って見ます。

1.対象車両は、10トントラックが50両、年間平均走行10万km
2.平均燃費は、3.7km/L、  燃料費は110円/Lとした場合

現在の燃料は年間で“1,351,351リットルを必要とし燃料経費は”約148,649,000円掛かる計算になります。

安全運転+経済走行による燃費向上率は、通常、悪くて8%、徹底管理では15~20%良くなると言われています。
この試算では燃費向上率8%=約4km/Lと15%向上=約4.3km/Lに燃費が向上した2種類を例にして計算してみましょう。

<結果>
4kmになると、総燃料は1,250,000L、137,500,000円、4.3kmでは、総燃料は1,162,790L、127,906,900円となり8%向上で1,115万円、15%で2,074万円が削減できます。
さらに詳しい試算は、こちらをご覧ください。

質問: 経費削減や収益アップのほかに、どんなメリットがありますか

回答:

金額では燃料費が一番大きいですが、この他にも様々な経費の改善やメリットが数多くあります。
たとえば
〇タイヤ寿命が伸びる 〇車両寿命が伸びる 〇事故費の減少
〇保険の割引率アップ 〇修理費の減少   〇事務管理費の減少
◎輸送品質の向上による企業イメージのアップ・顧客満足度の向上
◎事故の減少で、乗務員さんとその家族の幸せを守ります。

質問: 導入企業さんを見学できますか

回答:

当社営業マンにお申し付けください。または当ホームページの問合せサイトでご要望をお寄せください。
ご導入ユーザー様のご了解のもとに、最寄の地域のユーザー様をご紹介する事ができますので、生の事例をぜひご見学ください。
まさに「百聞は一見にしかず」「目からうろこ」を実感されるでしょう。担当営業にお問い合わせください。

質問: 導入効果を出し成功させるための秘訣にはどのような方法がありますか

回答:

社員さんに、デジタコ導入の目的を明らかにして協力を得ることでしょう。 目的は、「安全運転と経済走行で経費の削減を図り、収益をアップさせる」事ですが、同時に「社員と車両と荷物を守る」企業姿勢を見せることが重要なポイントとなります。

また、ご導入企業さんはどちらも「何らかの成果報酬・表彰制度」も併行して実施されており、協力で得られた成果に対して自分自身にも現実的な”還元”があると言う事は、乗務員さんにとって大きな”協力の動機付け”になります。
逆に、行動監視とか指導強化を感じさせることは得策ではありません。あくまでプロであるドライバーさんのプライドを尊重すべきでしょう。

優良プロドライバーが心がける「省燃費運転」とは
1:アイドリングストップ
  アイドリング燃費は1.0~2.0L/hです。1時間のアイドリングは4~8km走行にあたります。
2:スピードは控えめに
  車速10%(90を80kmに)した場合には、燃費は10%向上するといわれます。
3:等速走行の励行
  波状運転は、10%~20%悪化させます。
4:アクセルの踏込み
  アクセル開度80%で10%、60%で30%向上
5:早めのシフトアップ
  シフトアップENG回転数低下  2250RPMを1500RPMで、20%改善
6:エンジンブレーキ活用
  アクセルペダル”OFF”時は無噴射 停止前低速時は、惰性走行で15%改善
7:最高段シフト走行
  5速を7速にすると、約25%改善   7速使用比率を20%向上させると、燃費5%改善
8:急ブレーキ禁止
  急制動40mを緩制動200mで15%向上

◎このような、安全・経済運転を心がける”動機付け”ができ、自分の”運転のクセ”をデータで示せるのがデジタコです。

質問: 導入費用として、何にどのくらいの費用が掛かるのですか

回答:

こちらをご覧ください

質問: 導入の場合、買取ですか、リースを利用できますか

回答:

どちらでもご利用いただけます。
リースは、通常5年の契約が一般的です。
買取は、新車取付の場合、車の減価償却対応年数にする。
    すでに保有している車に取り付ける場合、個別に管理する。 などがあります。
くわしくは、税理士様にご相談ください。

質問: ランニングコストには何がありますか

回答:

次のものがあります。
○データ記録用ICカードの「ボタン型電池」
○管理資料出力用の紙代
○プリンターのトナー代
○ハードウエアーの保守契約料:1年間保証/2年目以降任意  年間保守料金は、標準料金の約10%です。
○車両代替時の取り外しと取りつけ料金 45,000円位 などです。

質問: 乗務員や運行管理者に対する教育・操作指導料は掛かるのですか

回答:

乗務員さんに対する車載デジタコの操作と、事務所側でのデータ解析ソフトのパソコン操作のご指導をさせていただきます。「SDⅥ=セーフティドライビングシステムⅥ」を、貴社のパソコンにインストールなど、納品設置・調整・指導を1セットで、有償でお受けしています。リースをご利用になる場合は、この料金は他の機器と合算してリースの対象とする事ができます。

質問: 具体的な費用対効果を金額で示してもらいたいのですが

回答:

かしこまりました。貴社ご自身のデータを用いて、試算・シミュレーションしましょう
まず 次の貴社データをご用意ください。

●現在の貴社データ
(A):保有台数(デジタコ塔載予定台数)
(B):月・一台当たりの平均稼動日数
(C):年間・一台当たりの平均走行距離数(km)
(D):燃料1リットル当たりの平均単価(円)
(E):安全・事務管理者の1時間当たりの経費(円)
●現在の実績データと、期待する効果の割合
(F):1台当たりの平均燃費(km/L)と、向上させたい割合(%)
(G):一日一台当たりのアイドリング時間(分)と、削減したい割合(%)
(H):年間・一台当たりの事故処理費用(円)と、削減したい割合(%)
(I):一日一台当たりの日報作成時間(分)と、削減したい割合(%)
(J):一日一台当たりのチャート解析時間(分)と、削減したい割合(%)

以上15項目の試算データをメモしていただき、こちらをご覧ください。
燃料費を中心に、現状と導入後の経費を自動計算して、具体的な削減金額を計算します。同時に「導入費用対、削減効果費用」を表します。
シミュレーション結果ではありますが、大枠はご理解いただけると思います。期待効果を様々な(%)でぜひお試しください。表中の(注1~3)は、車両の種類によって異なる表記です。

質問: 導入には、助成金など利用できますか

回答:

年間を通して、様々な助成制度が施行されております。詳しくは担当営業にご相談ください。

質問: 運転作業日報の打ち出しはできますか

回答:

安全運転管理システム“SDⅥ”の拡張ソフト、「TRAFFICS2」によってデジタルタコグラフのデータから、運転作業日報の印刷ができます。
運転日報だけではなく、様々な管理を補助しています。詳しい説明はこちらをご覧ください。

質問: ICカードの必要ない機器はありますか

回答:

従来のカードを利用してデータを取得する方式から、カードを利用しないでデータをリアルタイムに収集するクラウドサービスで管理・分析出来る機器があります。事務所では、インターネットにつながるパソコンで情報を分析できます。

詳しい説明はこちらをご覧ください。

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